SRのある生活も19年目になりました。
3台のSR、カブ1台、HRC GROM1台、5台のバイクと嫁と娘とのバランスに
2020年シーズンも苦闘する日々とぼーっと生きない為の備忘録
2012年1月9日月曜日
3連休
連休中は怠惰にも家に引きこもって
結婚祝に頂いたエンジンのばらしをやってました。
初めての事なのでサービスマニュアルを見つつの作業です、
それでも不安やドキドキの連続でした。
作業をしながら起こった事、思った事を書いてきます。
さて、今回のエンジンは2002年式です。
SRの歴史からすれば比較的新しい年式ですが、
そーとはいえ10年落ちのエンジンな訳で
タコメーターギア取出のところがしっかり固着(汗)
クリップが外れていることを確認したうえで
潤滑剤攻めで1時間の格闘して攻略。
(写真は外れた瞬間)
今後も多少の苦労は出てきそうな感じです。
カバーを外してカムシャフトを確認。
エンジンは今までにO/Hされた事はないとの話だったので
お宝が出てくる期待はしてませんでした。
が、念の為に手持ちの純正カムと(街乗号で以前に使用してたもの)
確認します。
キズも無く山の感じからも純正カムのようですが
気になる点が1つ。刻印が違ってたんですよね。。。
街乗号('95年式)のカム、「5」の刻印
今回のエンジンのカム、「7」の刻印
見た目は変わらないのですが何か違いがあるのでしょうか、
とりあえずそれぞれの部品番号を調べてみる事にします。
(時間がある時にねw)
その後、シリンダーヘッドを抜くのに1時間くらい
かかりましたが無事にクリア。
ピストンとご対面、純正400ピストンでした。
ここでストーブの灯油が切れたので買い出し、
ガソリンスタンドはバニビの近くなのでそのまま顔を出して
緑主さん・らい姐さん・すえくん・ピポザルさん、shimaさん
に新年のご挨拶、今年も宜しくお願いします。
ひっきーさん・ロトくんは1週間ぶりでした。
で、家に戻って引き続き。
シリンダーを抜いてコンロッドともご対面。
「583」の刻印が出てきたら嬉しいなと思ってましたが、
出てきた刻印は「2H6」。
甘い期待したいはしてませんでしたよ、ハイww
ピストンを外して腰上ばらし終了と相成りました。
腰下は特殊工具が全く無いので暫くはお預けにして
バラした腰上のパーツの洗浄・確認をして、
効率良くミスの発生を防ぐ作業方法を考えようと思います。
作業台がよーやくそれっぽくなってきました。
あーっ楽しかった☆
そして灯油ストーブサイコー!!
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