2012年10月8日月曜日

モトピクニックミニバイクレースシリーズ第4戦 90分耐久編


前日夜から雨が降り始め当日も午前中はウェットコンディションでしたが
今回も楽しく終える事がでしました。主催・参加者・エントラントの皆様お疲れ様でした。
集合写真は全てのレース終了後でございます。

1日中こんな天気だったら当にピクニック日和だったんですが
午前中に行われた90分耐久は雨が降り続けるフルウェットコンディションの中、
行われました。パートナーはジャストローワークス「もちょい」さん、
10分の事前練習が初めての騎乗で、そのまま雨の耐久レースに挑むという
今日も男気をいかんなく発揮しています。
尚、直前の天気の変化に対応しきれずドライタイヤでの走行です、
周りのチームはレインタイヤを履いているチームが7割くらいな感じでした。。。


スタート30秒くらい前からの映像、
かくして、いつものウチらのノリで(つまりは緊張することなく自然体で)
90分の短くて長い戦いが始まったのでした。
もちょいさんは百戦錬磨の玄人だし、自分も前回の大雨の中のエキシビジョンレース
の事を思えば雨だからといって動揺することもありませんでした。
(むしろ雨男になりかけているのではないかが心配・・・)


が、いざ走り始めてしまうとコレと言った事件も無く、記事を書いている側も困って
しまいますが、転倒やトラブルを出す事無く、周回を着実に積み重ねていく事が
耐久レースで結果を残す上で大事なんだろうなと思いました。

そんな事を思いながらも2人の間ではベストラップ競争が冗舌戦とともに
水面下で繰り広げられており、

第1スティント 25分(もちょいさん) ⇒49秒1
第2スティント 25分(小姓きのっぴ) ⇒48秒3
第3スティント 20分(もちょいさん) ⇒47秒1
第4スティント 20分(小姓きのっぴ) ⇒47秒9

と、車輛オーナーが初めて乗るライダーに負けてしまう惨敗っぷりでした(汗)
雨脚が刻一刻と変わる状況を考慮しても、体重差のハンデや慣れてる優位性
をひっくり返してしまうほどの実力差がまだまだあることを実感させられました。
これはまだ詰める部分がたくさんあるという事でしょう、今後も謙虚に精進します。



結果にもそうした点は現れていてクラス7台中の3位、しかも
2位とは1周差であと少しで表彰台ってところまで来てました。
(出走台数が7台の場合、表彰台は2つなんです)
思い返すといろんな「たら」「れば」が出てきますが、
それを糧に次回への準備に繋げたいと思います。

もちょいさん、楽しいレースをありがとうございましたっ!!
また走りましょう~♪♪
そして、写真・動画撮影・タイムキーパーをしてくださった姐様
ありがとうございました。



スプリントに続く。

2 件のコメント:

  1. 次の耐久もエイプで出るかぁ~~??
    ベストタイム合戦、受けてたちましょう!!(笑)

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  2. >もちょい さん

    やっぱりドライで合戦したいですねー、
    ご検討宜しくお願いします。

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