2018年6月21日木曜日

SR500: 2018年6月16日 筑波本コース6回目

前回の走行で車輌は今年の目標を達成するに十分な状態にある事が
確認出来たので、走行後はそれを受けてライダーたる自分が何をすべきか
MTGを行い、筑波TT第2戦に向けてアクションプランを立ててました。

という訳で、あとは実行するだけで水曜日の走行から間髪入れずの走行。

前回の結果が偶然で無かった事を確認して、タイムが出てる時の
イメージを体で覚えつつビビリミッターをちょっとずつ解除しつつの
走行でした。
 
日頃の意識と努力で真の強さが身につくと信じ、メンタルで負けない
レースを目指します~

2018年6月17日日曜日

SR500: 2018年6月13日 筑波本コース5回目


筑波TT初戦から早2か月、割れたマフラーの修理とかFサス入荷待ちとかで
走れない時間が続いてましたがようやく全ての準備が整いました。
第2戦まで丁度あと1か月、梅雨の合間の晴れという事で固くしたFサス周りに
合わせたバランス調整が今日の課題です。

1本目 8:30~
SRに乗るのは久しぶりという事で体の慣らしがてら、ポン付けで走行。
何となく解ってはいたがやっぱり後ろ下がりな事を確認、
今までの走り方を思い出すことも出来ず敢え無く撃沈。。
(1分15秒くらい、フロント残スト: 39mm、 リア残スト: 11mm )

2本目 10:00~
セットはそのままでSRの乗り方を思い出すことに専念、だいたい思い出した。
(1分13秒くらい、フロント残スト: 37mm, リア残スト: 11mm )

3本目 11:30~
ブレーキをガツンと握ることに集中して走行、だんだんと強く握るが
自分の握力だったらフロント周りは全然余裕のよう。
フルパワーで握って丁度良いくらいなんだろうなぁ
(1分13秒くらい、フロント残スト: 32mm, リア残スト: 9mm )

午前中にやった事を踏まえUCG氏と電話会議、まずは車輌姿勢の
問題だろうという事で午後からも居残り練習することとなる。

4本目 13:50~
Fイニシャル マイナス4mm、 Rイニシャル プラス2mm
前後のイニシャル調整で前傾姿勢に、途中で赤旗もあり試したい事を
やりきれなかったが良い方向への変化だった。
(1分12秒ちょうど、フロント残スト: 31mm, リア残スト: 8mm )

5本目 15:10~
Fサス 伸び側減衰マイナス3ノッチ(減衰が効かなくなるほう)
4本目を走ってみてコーナー入りは良いが、出口でサスにもっと
踏ん張って欲しい感じがあった。
減衰を弱めることでコーナー立ちアクセル開いてからの踏ん張り
によりアクセル開け始めが早くなった、気がする。。
タイムおよびサスストロークに反映されてるから良しとする。
(1分11秒161、フロント残スト: 20mm, リア残スト: 7mm )

自己ベストをコンマ2秒更新する出来すぎな結果でした、
1日を通じて良い方向への積み重ねの結果かな、うん。

それもこれもメッセ・電話を通じてアドバイス頂いたUCG氏のおかげでした、
1人ではたどり着けなかった事でしょう。春先からのFサスO/Hから始まった
一連のサスセッティングにようやく一定の目途が着きました。
ありがとうございますっ!!

 
相変わらず「ふっ、まだまだね」と車輌に言われている感じですw
車輌に相応しいライダーになっていつかなってやるんだからね~

2018年6月3日日曜日

SR500: Fフォーク仕様変更の備忘録

Fフォークの仕様って外から見えないからすぐ忘れちゃいます、自分だけ??
忘れるとめんどくさいので残して置く自分向けの備忘録。

 


フォーク:RGVΓ250SP純正正立41φ(VJ23A)
スプリング:SUZUKI純正(スプリング長265mm+カラー50mm , バネレート 5.0N/mm)
                  →YSS(スプリング長315mm , バネレート 7.5N/mm)
オイル: YAMAHA #10
油面: 120mm
突き出し: 3mm
COMP:全閉から6ノッチ
TEN:全閉から6ノッチ

シーズン前の走り込みで何となく感じていたFフォークのバネレート不足、
3月に発注した新兵器がようやくタイランドの国から届きました。
組み込んで跨った感じはこの車輌を譲り受けた時のS&S仕様のフォークと
同じカッチカチw

乗り始めの10年前当時は固いのが嫌で乗りずらいと思ってたけど、
今ならしっかり車輌へ働きかけをしっかりして乗る事で車輌は応えて
くれる仕様なんだと感じてます。

6月はレースも無いのでしっかり走り込んで前後のバランスまでしっかり
詰めて7月の第2戦を迎えたいところです、また1つ楽しくなってきましたよ♪