2012年12月26日水曜日

ピストンピン

久しぶりに連続更新が続いております。
そーです年内の仕事がすっかり落ち着いてしまいました。

今年は国内外の取引規制への対応でいつになく忙しい1年でした。
外為報告改正、店頭デリバティブ報告、Dodd-Frank法・・・・etc、
次々と新しい制度が出来て世の中がどんどんややこしくなっていきます。
こーゆー仕事はシステムでは対応しきれない最後まで人間でないと出来ない
仕事なので、今後の生活の食い扶ちとなっている訳なので、仕事がイッパイあるうち
に目一杯働いておこうというのが仕事に対するスタンスです。




前置きが長くなりましたが左が新品のピストンピン、右側がエンジンから
出てきたピストンピンです。今回のエンジンは走行距離が短いという事以外の
素性が解らないですが、ピストンピンの摩耗の仕方を見てるといろいろな妄想が
膨らみます。これが自分で走ったエンジンだったらもっと感慨深いんだろうなー
そういう日が早く来ないかと思いつつ、新品に交換です。

ピストンピンのピストンやコンロッドと重なる部分にオイルの焼け跡が無いのは
それが普通なのか、オイルがきちんと循環していないからなのかどうか要確認事項です。

0 件のコメント:

コメントを投稿